【迷惑だから】自分の趣味を押し付けてくる彼への対処法。【マジやめて？】
目次
人って押し付けられると嫌いになる側面がある。
好きな男性を落としたいのであれば、彼の言う
「行ってみ？」「食ってみ？」「やってみ？」「見てみ？」は、
できるかぎり実行した方がいいと
以前こちらの記事でお話しさせていただきました。
☆参照記事☆
駆け引きなんて必要ない！意中の彼をゲットするためのもっとも簡単な方法。
そしてめでたく交際にいたったものの。
「やたらと彼が自分の趣味を押し付けてくる」と
お困りの女性もいらっしゃるのではないでしょうか。
たとえばこんな感じで。
・自分の好きなアーティストを聞けと強要してくる。
・聞きたくもないのに、音源をファイルで送ってくる。
・聞いたかどうかの確認がしつこい。
・自分の好きな漫画を読めと強要してくる。
・「あのシーンが～」と言って語りだして止まらない。
・我慢して読んでいると「○○ってキャラ登場した？」と聞いてきて、
「まだそこまでいってない、今は××なとこ」と返すと「まだそこか～」と見下す。
・自分の好きな映画のDVDや本を貸してとも言ってないのに、
「今度持ってくるわ！」と言って本当に持ってくる。
・そしてやっぱり、見たか読んだかとやたら確認してくる。
ほかにもまだまだありますが、
こんな感じで自分の趣味を押し付けてくる男性っていますよね。
たしかに「自分の好きなものを共感してほしい」という気持ちは
誰にでもありますし、僕も自分の趣味趣向は人に共感してもらいたい。
だけどあまりにも相手から自分の趣味をすすめてこられると
押し付けのように感じてしまい、
相手の趣味自体が嫌いになることも多いですよね。
はい、僕はそれで嫌いになったものが３つあります。
ミスチルとNARUTOとB系ファッションです。
もう本当に嫌いです。
なぜミスチルを嫌いになったのか？
ミスチルは元々そんなに好きではなかったんですよ。
たしか23歳の頃でしたが、
当時の僕はB’zが大好きでコピーバンドを組むぐらいハマっていたんです。
まったく信ぴょう性はないのですが、
「B’zが好きな人はミスチルを嫌い、ミスチルを好きな人はB’zを嫌う」
という法則がありまして、僕も例に漏れずミスチルを嫌っていました。
ただ、めちゃくちゃ嫌いというわけでもなく、
「別に好きな音楽ではない」というぐらいの認識でして、
自らすすんで聞くことはなかったんですよね。
で、僕がそのとき付き合うことになった女性が大のミスチルファンでして。
「まあ趣味の違いはあるけどいいだろう。」
ぐらいの気持ちで付き合ったのですが、
やたらと「いかにミスチルが優れているか」をアピールしてくるんですよね。
そりゃまあ売れまくっているからすごいのは分かるし、
曲も良いのは分かるけれどもその上であんまり好きじゃないと言ってんのに、
「バンドマンなんだったらミスチルの良さを分かっていなきゃヤバイ」とか
「あの曲のあの歌詞のような気持ちで私を見てほしい」とか
「どこまでいっても知らんがな」ということばかり言ってくるんです。
そんなことが毎度毎度続くもんだから、ミスチルが大嫌いになりました。
なぜNARUTOを嫌いになったのか？
NARUTOもそうです。
たしか僕が26歳のときに付き合っていた女性ですが、
彼女の家に初めて遊びに行ったとき、NARUTOが全巻置いてあったんですよ。
ちゃんと読んだことなかったから読んでみようと思って読んだのですが、
あんまり面白さが分からなかったんですよね。
そこで、「これ、おもろいか？」と彼女に聞いてみたら、
ものすごい勢いでNARUTOの魅力を語られまして。
「俺、あんまり暑苦しい主人公、好きちゃうねん。」
と言っても、「そこが良い」とかカカシ先生がかっこいいとか
やっぱり「知らんがな」ということを語られるわけですよ。
「絆だってばよ！」とかいくら言われても、
お前とサスケ、そんなに仲良くなかったやんという話で。
そして、次は僕の家に遊びに来たとき、
出たばかりの「ナルティメットヒーロー」というゲームを彼女が持ってきて、
一緒にやろうとせっつくもんだから、
「俺、格ゲー苦手やで？」と言いつつも一緒にゲームしてあげたんです。
そしたら一回も勝てないぐらいにボコボコにされまして。
僕はこれでナルトが大嫌いになりました。
そういえば去年のことですが、友人男性に子供ができまして、
男の子が産まれるということで「どんな名前にしよっかな～」と言いながら、
キラキラネームばかりを紙に書いて考えるので、
「それはやめとけ」と言ってたんですよ。
その候補の中に「我愛羅（ガアラ）」とあったのを見て、
「本気でやめとけ」と注意したのは言うまでもありません。
なぜB系ファッションを嫌いになったのか？
B系ファッションもそうです。
僕が二十歳のときに付き合っていた女性にやたらと
B系ファッションを着てほしいと言われてたのですが、
「ごめんやけど趣味ちゃうねん。」と断っていたんですよね。
そしたら僕の誕生日にもろB系のトレーナーをプレゼントされまして。
もうどこまでいっても「いらんがな。」じゃないですか。
次のデートのときに、
そのトレーナーを着ずに待ち合わせ場所に行ったら
「なんであげた服着てくれへんの！？ありえへん！」と
すっごい勢いで怒られたんですよね。
それも周りの人が振り向くぐらいのでかい声で。
恥ずかしいやら腹が立つやらで、
僕はこれでB系ファッションが大嫌いになりました。
僕のように相手からの過剰な趣味の押し付けで、
嫌いになったものがある女性もいらっしゃることでしょう。
「別に趣味じゃない」とか「興味ない」程度のことだったのが、
押し付けられることによって大嫌いになってしまう。
こっちだって、
できれば好きな相手の趣味は否定したくない。
そんな女性の悲痛な思いを解決すべく、
なんとか相手の趣味の押し付けを
止めさせる方法はないかと考えたところ、
２つの方法にたどり着きました。
それではまず１つ目がこちら。
はっきり言う。
これにかぎります。
言わなきゃ男は分かりません。
「はっきり言って嫌われたらどうしよう・・・。」と
考えてしまい、言わないまま交際を続けていても
彼の趣味の押し付けはとどまることを知りません。
ただ、はっきり言うといっても
「もう押し付けるのやめて」と言ってしまうのではなく、
こんな感じ言ってみてはいかがでしょうか？
「貴方が自分の趣味を共感してほしいのは分かる。
私も自分の趣味を共感されたら嬉しい。
でも気を悪くしないでほしいんだけど、本当に興味ないんだ。
むしろ、すすめられ過ぎると嫌いになってしまいそう。
私ね、過去に女友達から○○をすすめられ過ぎたせいで、
○○を大嫌いになったんだ。
私だって貴方の趣味を否定したくないし、嫌いになりたくない。
嫌いになったらその趣味に没頭している貴方のことまで
嫌いになりそうで怖いんだよ。
だからこれ以上すすめないでほしい。」
といった感じです。
ここまで言ってもまだ押し付けてくるようであれば、
そのときはもっと突き放して言ってみてください。
「だから興味ないって言ってんじゃん。」と。
アナタも趣味を押し付けてみる。
絶対に彼がハマらなさそうなアナタの趣味を、
彼に押し付けてみましょう。
そしてその趣味について力説しましょう。
そこで彼が面倒くさそうにしたら、
「私がやってること、いつも貴方がやってることと同じだよ？」
と言ってみてください。
これで自分がやっている迷惑行為に気づかない男性はアホですよ。
この２つが、
自分の趣味をやたらと押し付けてくる男性への対処法になりますが、
押し付けでなければできるだけ彼の趣味には寛容的な目で見てあげてください。
共感できる部分があれば共感し、
もしできなければ否定せずに認めてあげる。
これだけでも嬉しいものですから。
ちなみに、
やたらと自分の趣味について語りたがる男性は
押し付けているわけではなく、
知識をひけらかす相手がほしいだけだったりします。
経験豊富な女性が
「男っていうのはさ～」と恋愛下手な女性に言うのと同じで、
知識や経験があることに対しての優越感に浸りたいというです。
もしお付き合いしたい男性が知識をひけらかすような会話をしてきたら、
面倒くさいのは分かるけれど、興味深そうに嬉しそうに聞いてみてはいかがでしょうか。
できれば、
「そんなことまで知ってる貴方ってすごい！」
といった感じでほめれるといいですね。
それだけでアナタの好感度は上がりますから。
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“【迷惑だから】自分の趣味を押し付けてくる彼への対処法。【マジやめて？】” に対して12件のコメントがあります。
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藤本 様
(^_^) 押しつけられて困っている藤本さんのお姿を想像して
声を出して笑ってしまいました。すみません……
でも、とってもよくわかります！！
私は、もともと好奇心が強いし、
押しつけの激しい母に支配されるように育ったため、
受け入れ上手に育ってきたこともあって、
普通の押しつけは、わりと素直に受け入れちゃうほうなんです。
ビリヤード、TVゲーム、鉄道、遊戯王、etc. …
そして、受け入れるだけでなく、結構詳しくなっちゃったり。
でも、今まで、押しつけられそうになってシンドかったのは
巨人ファンと、クラシック音楽と美術です。
私はもう子供の頃からトラキチなのに、ジャイアンツの応援席で野球を見させられた時は
孤立感がものすごかったですね〜
タイガースの誰かがホームラン打っても
「やっ（たあ）…………………………」と声もあげられませんから(^_^;)
しまいに、斜め前のお客が椎名桔平ではなかろうか？ということばかり気になって
試合に全く興味を失ったので、その後、野球観戦には誘われなくなりました。
あ〜振り向いたら、全然似ても似つかなったんですけどね。
あと、クラシック音楽のマーラーと、美術のクリムトを押しつけて来た彼とは
音楽や美術の話になるたび、大喧嘩でしたね。
だって、私の好きなブラームスやルノワールをバカにするんですよ。
幼稚な趣味だって。
つきあっている最後は、大嫌いでしたね。
いつ別れようかと虎視眈々チャンスをうかがっていました笑
それにしても、B’z はいいですね〜
ultra soul は、私のカラオケの十八番です(^_^)
↓この画像認証、惜しい！
一文字違ったら、『そうさな』なのに。（『そつさな』なんです）
昔話とかで、おじいさんが言うあの言葉です。
だから、どうした？ですけど笑
>美穂さん
僕もかなり好奇心はつよい方なので基本的になんでも知りたがるんですが、この記事中に登場した３つは本当に無理なんです。
信長協奏曲を見てまして、エンディングテーマでミスチルが流れる度に、「うぉいなんでみルチルやねん！」と思ってました。
音楽と美術が趣味の彼はなかなか趣味のゴリ押しですね。
少年ジャンプを読んでいる少年に向かって「まだそんなの読んでんのかよ。これからはヤンジャンだぜ」と言っている中２男子と変わりません。
僕の画像認証は、「めせいく」。
なんやねんです。
藤本 様
『めせいく』は、何かモザイクのかかったメサイアみたいな笑
だから、なんやねん、ですね(^_^)
あ、音楽と美術の趣味のやつは、例の彼ではありませんよ。
もう、ゴリ押しは強いし、何と１円単位まで割り勘でした。
互いに学生でしたから仕方ないといえば仕方ないですけどね。
全然関係ないことを書いてもいいですか？
今日テレビに、藤原竜也さんが出ていまして、
なんか藤本さんのお写真に似てる〜って思っていました。
そして、ドラマのワンシーンが紹介されまして、その中で相手役の女優さんが藤原さんのことを
「シゲちゃん……」
って呼んだんです。
もう、びっくりぽんです(*^_^*)
↓あ〜また、惜しい。
『なけみい』なんですけど、微妙に『波平』みたいじゃないですか？(^_^)
>美穂さん
お金の価値観は人それぞれですが、1円単位までケチる男性はちょっとしんどいですね。
藤原竜也さんはたまに言われますが、自分ではあまり似ていると思っていません。
好きな顔なので嬉しいですけどね。
シゲちゃんにはびっくりです(笑)
今回の画像認証は、「んたえや」です。
「歌えや」みたいです。
藤本様
これ私も経験あります…。
高校生の頃に女の子の友達にやられて
本当にうんざりしてしまいました。
ちなみに、その子は 嵐 でしたねー
今だったらもう少し上手い切り返しが
できるのかもしれませんが
当時の私には無理でした…(^^;
ちなみに私だけじゃなくて
当時私も含めた同じ部活の同級生
全員、嵐が苦手になりました(笑)
これ男性だけじゃなくて
女性が女性にやられても本当にうんざりします(笑)
>亜希子さん
これは異性に限らず同姓でもしつこくやられると本当にイヤになりますよね。
というか嵐が苦手となると見る番組も少なくなってしまうので、そこが厄介なところです。
あ、SMAP解散しますね。
藤本様
以前にコメントさせて頂いたneinneinと申します。
すごい分かります＾＾；
以前、元彼に大嫌いなユーロビートを耳タコ程に聴かされ（苦行）ダビングテープを大量贈呈。逢う度に感想を求められて軽いトラウマになりました（笑）。
ちなみに私もミスチルとB系ファッション苦手です。
「マジ○○」とか「俺らは○○」みたいなイメージが先行しちゃって(偏見）。
ミスチルは声も歌詞もう～～ん…無理…生理的に(;´д｀)。
今の彼は歪んだ根性の持ち主ですが、幸い趣味の押し付けも無いし私の（変な）趣味の話もちゃんと聞き、ツッコミを入れてくれるので一緒にいても気楽ですね＾＾
ただし大好きなロックだけは全く理解されませんが（笑）。
元々THEE MICHELLE GUN ELEPHANTやBLANKEY JET CITY、RADIOHEAD、RedHotChiliPeppers等々大好きなのですが、私の周りの男性でロック好きは殆どいなくて。
むしろ女がロックなんか聴くとモテないよと。
モテる為に聴いてる訳じゃ無いし、仕事中に電気グルーヴを口ずさんでる時点で嗜好のベクトルがわかるでしょと言いたい（笑）。
UVERWorld、恰好良いですよね！
新宿スワンのスペシャルライブで初めて聴いたのですが、音の層が緻密で素晴らしかったです。
もがいても足掻いても、必死に前に進もうとする力強い歌詞にも魅かれます。
実は現在のお気に入りがMAN WITH A MISSIONでして、新宿スワンのlive動画を見たのも偶然だったんです。
こういう新しい出会いがあると、ロック好きで本当に良かったなとしみじみ感じますね。
>neineinさん
ロック好きにユーロのゴリ押しは辛いですね。
いずれ記事にしようと思っているのですが、趣味趣向が自分とズレているからと否定してくる相手と無理に付き合わなくていいです。
そして自分の趣味が人と違うからと隠そうとしなくてもいいです。
そもそもですが、人の価値観や趣味を否定しにかかってくる相手というのは、それだけ価値観と感性の幅が狭いということなんですよね。
ロック好きバンザイなので、誇りに思っておきましょう。
ちなみに、僕が出演するはずだったTV番組に、とある恋愛コラムニストさんが犬のかぶりものをかぶって出演していたので、「なにウィズアミッションやねん。」と１人でツッコんでました。
はい、ただのやっかみです。
過去ブログにコメントすみません。
また、重複コメントでしたら申し訳ありません。
彼女の押し付けも相当（笑）ですがナルトのくだりは多少藤本さんも譲れないところがあるのか頑なというか。。、相手の意見を汲み取ってないというか。。。
相手の意見を受け入れる姿勢があまりないと感じました。。。まあわたしもナルト、ミスチルは好めませんが(⌒-⌒; )B’zは好きです笑
友達に大のラルクファン（ドエル）がおり半年前まではこの曲とこの曲と（計六曲程）聞いてみて！と言われた事がありました。聞いた結果いい曲だなと感じるものもあればまあまあと思うのもありますがカラオケでも幅が広がり楽しむ事ができました！多少は受け入れる、事もしてもいいのかなと！まあ程々に笑
>チキチータさん
基本的に僕は大概のものを否定せずに一旦うけいれた上で自分の中で評価をするので、NARUTOで言うとカカシ先生や我愛羅は好きなんですが、その上でどうしても主人公だけが受け付けなかったです。
その主人公の魅力を一方的に語られまくったので、余計にげんなりしてしまいました。
趣味じゃないんですが、職場の人からお誘いがしつこくて、参考に読ませてもらいました。
(ただやりたいだけなのも見え見え)
大人なんだから、演技でもセックスできるようにならないと。とか、
そうやってヒステリーに怒るから、男にモテないとか、
結局、君は子どもっぽいから理解できないだね。で片付けられるし。
愚痴になってしまってすみません。
君は男心がわからないから、すぐ男に騙されるって言われたけど、
だまされたとしても、自分が好きだと思う人との方がいいし、
でも嫌なものは嫌だし、はっきり断ろう。
>ひたさん
ものすごい主観を押し付けてくる人ですね。
この人にかぎらずこういう人って、こちらの意見を言っても否定してなんとか自分の意見を押し通そうとしてくるので、関わっていると心が疲弊してきます。
自分のことを否定してくる人ってなにしても否定してくるので、はっきり断りましょう。